「読書したいけど、本ってかさばるし邪魔だな」
「電子書籍って読みにくくない?」そう思われている方も多いと思います。
僕自身、電子書籍には抵抗がありましたが、これを購入して以降紙の本は一切買わなくなりました。
今回はKindle Paperwhiteの魅力を紹介したいと思います。
もう本棚は必要ない
本棚って場所とりますよね。
僕みたいな一般リーマンクラスではそんなに広い部屋に住めるわけではないので大きな本棚なんて置こうものならそれだけで部屋がいっぱいになってしまいます。
そして僕みたいな一般リーマンが住める部屋における小さな本棚はすぐにいっぱいになり、結局
こんな感じで積み上がっていきます。
そして積まれて下敷きになった本は2度と読まれることはありません。
こうして新しく買ったのに読んでいない本がどれだけあるか…
Kindle Paperwhiteはこの本は部屋をガチャつかせる問題をとてもスマートに解決してくれます。
容量も8GBありこの中に数千冊の本を入れることができます。
薄さは8mm程度、縦は約17cm、横は約12cm。
ゴリラサイズの僕の手のひらならすっぽり収まります。
重さも200gいかないぐらい。
最近のiphoneより断然軽いです。
ワンポチで購入可能 読み放題のKindle Unlimitedもおすすめ!
僕は本屋に行くのが好きです。
本屋に行くと2時間ぐらいは平気で過ごせます。
立ち読みしたり、流行りの本のタイトルをながめて分析し、勝手に今後の社会予想をして自己満足したり、本屋にくる人の人間観察したり…
でも、本屋さんには申し訳ありませんが、そのまま買わずに帰ります。
そして家に帰って、Kindle Paperwhiteを開き、ポチッとワンタップして本屋で見つけた気になる本を購入します。
以下は実際の購入画面です。
支払いはAmazonアカウントに登録してあるクレジットカードで行えます。
こんな感じで一瞬で買えてしまいます。
僕は本屋入り浸り変態なのでいちいちこんな面倒なことをしていますが、
本屋2時間入り浸り変態でない普通の忙しいみなさんはKindle Paperwhiteの画面上で試し読みもできるのでそれらを活用しながらサクッと購入してください。
防水機能付き!お風呂でガンガン読もう!
読書するにも時間がないのよな…
そんな人にはお風呂の時間がおすすめです。
紙の本なら当然びしゃびしゃになってご臨終ですが、防水機能搭載のKindle Paperwhiteなら濡れても全然平気です。
先日うっかり湯船に落としましたが全然なんともなかったですよ。
公式サイトには
『真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されている」
らしいので全く問題ありませんね。
電子書籍だが目にも優しい 寝るまえに読んでも負担小
寝る前の時間も有効活用したいですよね。
お気に入りの本を読んで眠りにつくなんていうのもいいですね。
でも、寝る前に光を目に入れすぎると睡眠の質が低下するなんてことも聞いたことありすよね。
確かに、スマホやパソコンを寝る前に見すぎると、目ギンギンになってなかなか眠れなくなった経験がたくさんあります。
しかし、Kindle Paperwhiteなら大丈夫です。
Kindle Paperwhiteはスマホなどと違いフロントライト搭載です。
要は光が目の方向に向いているわけではないので、光がダイレクトに目に入ってこないということです。
実際、長時間読んでいてもそんなに目が疲れることはありません。
電子書籍なのに本文にマーカーも付けれる
本を読むときは気になるところにメモやマーカーを弾きながら読みたい!
電子書籍ではどうなの?そう思われる方も多いと思います。
KindlePaperwhiteなら可能です。
引きたいところを長押しし、『ハイライト」をタップ
すると
このようにマーカーを引くことができます。
また、わからない言葉も
こうやってすぐに長押しタップするだけで教えてくれます。
いちいち調べたりしなくて良いのでとても便利です。
充電も長持ち
電池もとても長寿命!
1回充電したら2〜3週間は充電していないと思います。(使用頻度によりますが)
まとめ
このペーパーレス時代の読書家にとって電子書籍リーダーはマストアイテムです。
その中でもKindle Paperwhiteが断然おすすめです!
軽くて持ち運びも便利で防水機能もついているKindlePaperwhiteでガンガン読書しましょう!
コメント