【朝活】ゴリGK的早起きの8つのメリット

ひとりごと

昔から早起きは良いって言われているけど、実際何がいいの?

早起きして意識高いフリしちゃって 本当は眠たいだけじゃないの?

早起きは間違いなく人生の質を高めます。

僕は早起きするようになってから人生絶好調ですよ!

僕はもうかれこれ9年ぐらい基本的に5時起きを続けています。

9年前、当時僕は大学4年生 部活と就職試験勉強を両立が必要でした。

当時僕は大学4年生 部活と就職試験勉強を両立が必要でした。

4年生までサボっていたツケで日中は1年生に混じって朝から夕方まで授業 夜はハードな練習 

時間がありませんでした。

早起きするしかなかったのです。

最初は眠たくてたまりませんでしたが、続けているとだんだん習慣になりました。

そんな僕が5時おきを9年間続けて分かった早起きのメリットをお伝えします。

【結論】ゴリGK的早起きのメリットは8つ!

ゴリGK的早起きのメリットは以下の8つです。

  1. 1日が長い
  2. 集中度が違う
  3. 静か
  4. 冷静
  5. 通勤がスムーズ
  6. 夜の寝つきが良い
  7. 勝手に目覚めるようになる
  8. やりたいことができる

順番に解説していきます!

1 1日が長い

5時に起きて、例えば2時間何か作業をしてもまだ7時です。

「今日も人より2時間何かを学んだり経験したりできた。」わけです。

そして平日であればそこから出勤します。休日であれば、一旦休憩をしてそこからまた勉強なり何かしらの作業に取り組みます。

これを1年間続けたら2h×365=730hです。毎日7時まで寝ている人に比べて約30日程度長いと考えています。80歳まで続けるとしたら約4年分の人生をプラスアルファで得ていると考えます。

毎日2時間早く起きるだけで4年分の時間を僕は手にしています。

2 集中力が違う

睡眠削っただけでしょ?

夜2時間長く起きれば一緒じゃないの?

朝は睡眠で脳や身体を休めた直後なので、疲労がなく集中力が違います。

夜に仕事以外で何かを行おうとするとどうしても身体の疲れやその日あったことを考えてしまったり、集中力が途切れやすく結果的に生産的な時間にならないことが多いです。

質の高い時間を得たいのであれば、夜起きることよりも早めに寝て朝の時間を確保する方が経験上良いと思います。

3 静か

それに、朝は静かです。

家の周りの雑音も少ないし、早朝に何か宅配が届くこともないし、家族もまだ寝ているので集中を途切れさせる要因が少ないです。

4 冷静

僕の場合、夜一人でシャワーを浴びている時に新しいアイデアを思いつくことが多いです。

「明日の仕事ではこうしてみよう。」「こんなことをしたら面白いかな?」

とシャワーを浴びながら考えます。

でも、本当に実行するかどうかの最終判断は翌日の朝にします。

僕の場合、夜の発想は脳が疲れている状態で行っているので、夢や理想に全振りしすぎていて現実的じゃないことが多いです。

翌日、脳の疲労が取れたクリアな状態で「よし、やってみよう」と思ったことは実行するし、そうじゃないアイデアは一旦保留します。

5 通勤がスムーズ

朝、人より少し早くであるだけで道路や電車の混み具合は全然違います。

10分でも早く家を出る。1本でも早い電車に乗ってみる。

それだけでも変わってくるのではないかと思います。

6 夜の寝つきが良い

朝早く目覚めている分、夜は早めに眠たくなります。

生産性の低い夜の時間をカットして、朝の時間を確保します。

夜はできるだけリラックスしてスムーズに睡眠に入っていきます。

9年間寝つきが悪かったことはほとんどありません。

7 起床の自動化

最初は目覚ましの音で起きます。1ヶ月ぐらいは猛烈に眠いです。

体からしたらいつも寝ている時間に無理やりおこされるんですから当然です。

なので最初は根性で起きてください。笑

1〜2ヶ月ぐらい早起きを続けていると徐々に体が慣れてきて、習慣化すると体が勝手に目覚めます。

習慣化したらもうこっちのものです。

8 やりたいことができるようになる

生産的でチャレンジングな2時間を毎日積み重ねると、次第にスキルや考え方も磨かれ、できることがどんどん増えていきます。

すると自然と仕事もプライベートも質が向上します。

早起きをして人生の質を高めよう!

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただ一つの道」

イチローさんが残した大好きな名言の一つです。

1日30分でも1時間でも早く起きて生産的な人よりも多く生産的な時間を得ましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました