サッカー人間の独特文化「初蹴り」
初蹴りとは
年初めに初めてサッカーすること
サッカー病の人間がこぞって参加する
だいたい各所属チームや出身チームで開催されそこに参加するのがしきたりである
久しぶりに会う楽しい仲間とともにボールを蹴る正月イベントである
この正月、ゴリGKも所属チームや出身チームなど合計3回の初蹴りイベントに参加した
突然の連絡
その中のとあるチームの代表者から突如連絡が入った
「この前初蹴りに来ていた参加者の中からコロナの陽性者が出ました。ゴリGKさんは保健所から PCR検査の対象者に認定されたので、明日検査を受けてください。」
オミクロン恐るべし
つい先日国内に入ってきたというニュースを見たのに、もうこんなど田舎までやってきているのか。
ということで翌日人生初 PCR検査を受けることになった
PCR検査ってなにすんの
初のPCR検査。なにすんねん。どこでやんねん。
イメージはあのインフルエンザの検査のやつ
痛いやつやん
「とりあえずグラウンドに来てください。」
グランドですんのかい
どいうこと?グラウンドに医者でも来るの?セルフで鼻突っ込みは無理やで?
代表者の人が保健所にキットを取りに行って持ってきます
どうやらセルフでするそうです
セルフ鼻突っ込みを覚悟しました
綿棒デカいVerで唾液を採取
方法を保健所で聞いてきた代表者の説明が始まります。
「この綿棒を舌の下とかで咥えて唾液を十分に染み込ませてください」
「その後この容器に綿棒を入れてください」
超簡単です
セルフ綿棒鼻ツッコミではありませんでした
PCR検査って意外と一瞬で終わるんやな
- 綿棒デカいVerを舌の下で5分くらい咥える
- 唾液しみしみ綿棒を付属の容器に入れる
- 名前シールを貼ってフタをして提出
以上です。
検査結果は1〜2日
その後代表者が保健所に持っていきました
お昼13:00頃に業者が取りに来て(検査時の時間は10時)検査結果がわかるのは翌日か翌々日です。
ということでした。
即結果がわかるものではないんやな
検査結果がわかるまでは自宅待機
1陽性者 2濃厚接触者 3接触者
という3段階があるみたいです
今回ゴリGKは3接触者
ということでガチガチの行動制限はないらしいですが、職場の方の判断で
「ゴリGK君、検査結果がわかるまでは来ないように」
ということで2日間の自宅待機が確定しました
体調はばっちり何も問題なし
「よっしゃただの休みやん」
そのときはそう思いました
自宅待機はなかなか辛い
よっしゃと思って過ごした自宅待機1日目
一歩も外に出れませんからなかなか辛いということがわかりました
人間太陽の光を浴びれないことがこんなに辛いとは
早く検査結果出てほしい
オミクロン株 感染力まじ強い
あんなに元気に走り回ってサッカーしてたあいつが陽性者なんやな
それぐらいしれっと感染している今回のオミクロン株
みなさま、油断することなかれ
それでは!
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